プラセンタの成長因子(グロスファクター)

プラセンタには、多くの成長因子グロスファクター)が含まれています。プラセンタの成長因子(グロスファクター)とアンチエイジング(若返り)には密接な関係があると考えられています。私たちは、母親から成長因子(グロスファクター)を受け継いで18〜24歳くらいまで成長しますが、それ以降は成長因子(グロスファクター)が乏しくなり緩やかに老化していくと考えられています。プラセンタの代表的な成長因子グロスファクター)を紹介します。

HGF(肝細胞増殖因子)Hepatocyte GF
肝臓を作っている細胞を増殖させる
NGF(神経細胞増殖因子)Nerve GF
神経細胞(知覚・交感神経節細胞)を増殖させる
EGF(上皮細胞増殖因子)Epidermal GF
皮膚、肺、角膜、気管上皮細胞を増殖させる
FGF(繊維芽細胞増殖因子)Fibroblast GF
ヒト繊維芽細胞、グリア細胞血管内皮細胞増殖
CSF(コロニー形成刺激因子)Colony SF
顆粒球、マクロファージ等の幹細胞かんさいぼうを増殖させる
IGF(インシュリン様成長因子)Insulinelike GF
軟骨細胞、平滑筋細胞を増殖させる
TGF(形質転換増殖因子)Transforming GF
非形質転換細胞を形質転換細胞に変換α・β・γ2
IL1(インターロイキン1)Interleukin1
免疫担当細胞(T・B・NK細胞)胸腺細胞を増殖させる。リンホカインが産生するのを促進させる
IL2(インターロイキン2)Interleukin2
T細胞を増殖させる(ヘルパーT・キラーT・サプレッサーT細胞)
IL3(インターロイキン3)Interleukin3
造血幹細胞、肥満細胞を増殖させる
IL4(インターロイキン4)Interleukin4
B細胞を増殖させ、抗体を作り出す細胞への分化を促進させる

EGFについては、EGF(上皮細胞を再生させる因子)とはのページで説明しています。

幹細胞については、プラセンタと幹細胞のページで説明しています。

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